ずっと、いっしょ

尾道市立美術館の猫たち
ケンちゃんとゴッちゃんの彫刻とメモリアルピンができるまで

ずっと、いっしょ

けんちゃんにとって、尾道市立美術館は、お庭のように居心地のよい場所でした。
美術館のまわりを散歩したり、日なたでのんびり過ごしたり。
やがて、人々が行き交う館内にも興味を示し、中へ入ろうとするようになりました。

そんなケンちゃんを、やさしく迎え、そしてそっと引き止める警備員さん。
その微笑ましいやりとりは、多くの人に親しまれ、
気づけば茶トラのゴッちゃんも仲間入りしました。

美術館に入りたい猫たちと見守る警備員さん。
美術館で繰り返されてきた2匹とひとりの何気ない日常は、
いつしか尾道を象徴する風景のひとつとなり、
多くの人の記憶に、やさしく残り続けています。

はしもとみおと猫たち

心に残った風景

2024年、彫刻家・はしもとみおは尾道を訪れました。

丘の上の美術館で暮らし、多くの人に愛されてきた猫たち。
「彼らに呼ばれた気がした」と、はしもとは言います。

はじめて会ったケンちゃんとゴッちゃんは、
スケッチをする彼女のそばに自然と寄り添い、
静かにその時間をともに過ごしていました。

その姿は、猫たちを見守ってきた人々のやさしさや、
この場所に流れてきた穏やかな時間を映しているようでした。

この映像は、尾道で生まれた、そんな出会いのひとときを記録したものです。

特設映像

ケンちゃんとゴッちゃんに出会った日

木彫作品

尾道で出会ったやさしい時間を、はしもとみおは木彫作品として残しました

はしもとみおデザインによるメモリアルピン

ケンちゃんとゴッちゃん
そして、2匹を見守った人たち
尾道で生まれたやさしい時間を、そっと手元に残せるように。

はしもとみおがこのために書き下ろした7種類のメッセージカードを添えました。
どの言葉に出会えるかは、開けてからのお楽しみです。

ケンちゃんとゴッちゃんへ
メッセージをお送りください

このメッセージは尾道市立美術館へお届けいたします。